開設授業

筑波大学・大学院では考古学を学ぶさまざまな授業が開設されています。
ここでは実際に行われている授業の一部を紹介しています。


文化・人類学群 人文学類

♦ 先史学・考古学概説(1年次)
考古学はどのような学問なのか、考古学で取り扱う資料や研究方法などを座学形式で学びます。

♦ 物質資料研究法(1年次)
実物の資料に触れながら、考古学に必要となる分析・記録の方法を学びます。

♦ 先史学実習・考古学実習(2・3年次)
野外実習(発掘調査など)または室内実習を通して、考古学の調査方法を学びます。

♦ 先史学・考古学演習(2・3年次)、先史学・考古学研究(4年次)
卒業論文の提出に向けて、各自で決めた研究テーマをもとにゼミ形式で演習を行います。

※開設授業の一覧、詳細は大学HP[学群開設科目]をご覧ください。


人文社会ビジネス科学学術院 人文社会科学研究群
人文学学位プログラム 歴史・人類学サブプログラム

♦ 先史学・考古学研究
各教員の専門分野に関連するテーマについて、ゼミ形式で学びます。

♦ 先史学・考古学基礎研究
修士論文に向けた内容指導のため、各自の研究報告をもとに教員・受講生による全体討議を行います。

※開設授業の一覧、詳細は大学HP[大学院開設科目]をご覧ください。